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国立保健医療科学院
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病気の解説「脳卒中」での検索結果

756件の検索結果

難病情報センター筋チャネル病および関連疾患(平成23年度)- 難病情報センター -

大学大学院医歯薬学総合研究科 脳神経内科学 准教授 松村 剛 国立病院機構 刀根山病院  神経内科医長 尾方 克久 国立病院機構 東埼玉病院 臨床研究部長 佐々木 良元 三重大学医学部附属病院 神経内科 助教 木村 卓 兵庫医科大学 内科学(神経・脳卒中科) 講師 荒木 敏之 国立精神・神経医療研究センター 神経研究所  疾病研究第五部長 研究協力者

E-カウンセリングが高血圧治療に効果 患者に動機付けを与える- 日本生活習慣病予防協会 -

ホーム 最近の関連情報・ニュース 最近の関連情報・ニュース 2011年11月01日E-カウンセリングが高血圧治療に効果 患者に動機付けを与えるキーワード:高血圧 三多(多動・多休・多接) インターネットを利用した「E-カウンセリング」と呼ばれるオンラインツールが、高血圧の効果的な治療となり、患者のQOL向上に役立つという研究が発表された。医師による適切な薬物療法と血圧コントロール、個々の患者に合わせたE-カウンセリングを組合わせることで、高血圧の治療を改善できるとしている。個別の行動計画と電子メールによるサポート カナダ心臓・脳卒中財団のRobert Nolan氏と西オンタリオ大学の医療ネットワーク研究チームは、血圧コントロールの改善と健康的な生活スタイルを支援するために、個々の患者に最適化した個別の行動計画の策定と電子メールによるサポートプログラムを研究した。この研究はカナダ心臓・脳卒中財団の支援を得て行われた。 研究では45〜74歳の高血圧患者387人を対象に4ヵ月以上にわたり評価した。患者の72%は1種類以上の降圧薬により薬物療法を受けていた。被験者を無作為に、健康管理や心臓病の予防に関する一般的な解説を載せた標準的なE−ニュースレターを送る通常治療群と、治療に対する動機付けを与えるメッセージとともに4ヵ月間に8通の電子メールを受け取る強化治療群に分けた。 強化治療群では、食事療法や運動療法、禁煙など生活習慣改善についての具体的な指導も行った。個々の患者に合わせた支援内容によりゴール達成を促した。 その結果、E−カウンセリングを受けた患者では、受けなかった患者に比べ、血圧降下は2倍に向上した。「高血圧の治療にE−カウンセリングを利用

ジャンクフード中毒 高カロリーの食事は癖になる ラットで実験- 日本生活習慣病予防協会 -

ホーム 最近の関連情報・ニュース 最近の関連情報・ニュース 2012年10月11日ジャンクフード中毒 高カロリーの食事は癖になる ラットで実験キーワード:二少(少食・少酒) 糖尿病 肥満症/メタボリックシンドローム 「少食」食事は腹7~8分目 クッキー、ソーセージ、ケーキなどの欧米式のジャンクフードを餌として与えると、ラットはジャンクフードばかりを好んで食べるようになるという実験結果がカナダで発表された。高脂肪・高炭水化物・高塩分という条件の揃ったジャンクフードは「カチカチと音を立てる健康上の時限爆弾のようなものだ」と研究者は指摘している。 研究チームは、「カフェテリアダイエット」として知られているタイプの飼料をラットに与えた。ラットを運動をさせない環境下に置き、通常の食物ペレット剤と、クッキー、ソーセージ、カップケーキなどを含むジャンクフード・アイテムから自由に選べるようにした。飲料も通常の水と30%の砂糖を含む砂糖水から選択できるようにした。 「ラットは高カロリーの餌を好んで食べるようになった。2ヵ月の間、高脂肪、高炭水化物、高塩分の餌を食べ続けた結果、高血圧、高コレステロール、高血糖を伴うメタボリックシンドロームや肥満の状態になった。これらは脳卒中などの健康障害の危険性を高める原因となる」とカナダ心臓・脳卒中財団のデール・コーベット博士は話す。 ラットの年齢は人間でいうと16〜22歳

脳梗塞- 日本生活習慣病予防協会 -

円詳しく見る ▶脳梗塞の年間死亡数は、6万6,058人詳しく見る ▶脳卒中による年間死亡者数13万人のうち、約6割が脳梗塞介護が必要になる原因の第1位、約2割が脳梗塞などの脳卒中 詳しく見る ▶ 脳梗塞の調査・統計へ 脳梗塞の予防と治療  脳の血管の中で血栓や塞栓が血流を止めてしまうのが、脳梗塞の原因です。ですから、脳梗塞の予防には、血栓ができにくいように、血液を固まりにくくしておくことが、これの予防につながります。いわゆる「血液サラサラ」の状態が良いわけです。  注意したいことは、こまめに水分を補給することです。からだが脱水傾向にあるとき、血液は濃縮されてドロドロになり、固まりやくすくなります。つまり、脳血栓による脳梗塞が起きやすくなります。脳梗塞は高齢者に多い病気ですが、高齢者はからだの水分が少なくなっても喉の渇きをあまり感じないことがあります。ですから例えば夜寝る前に、また夜中トイレに起きたときなどに、コップに3分の1から半分程度の水を飲むと良いでしょう。  なお、脳血栓を来す動脈硬化の予防には、その危険因子である高血圧や脂質異常症(高脂血症)、糖尿病などをきちんと治療すること、そして禁煙が必要です。一方、脳塞栓による脳梗塞については、心房細動など、不整脈の管理が重要です。 心房細動による脳塞栓を防ぐ目的で、血液を固まりにくくする薬が処方されるケースも、近年増えています。  脳梗塞の発作が起きてしまったときに大切なことは、1分でも早く専門的な治療を受けることです。治療開始までに要した時間の長短

「一過性脳虚血発作」は脳梗塞の前兆 認知度は6%- 日本生活習慣病予防協会 -

ホーム 最近の関連情報・ニュース 最近の関連情報・ニュース 2011年05月12日「一過性脳虚血発作」は脳梗塞の前兆 認知度は6%キーワード:脳梗塞/脳出血 一過性脳虚血発作(TIA)は、「脳梗塞の前兆」として知られる疾患。「片腕の力がだらんと抜ける」、「舌がもつれる」などの症状がある。 TIAを起こした人の多くで、脳梗塞を起こすおそれがあることが知られており、医療機関での早期発見・治療が重要となる。 製薬企業のサノフィ・アベンティスのアンケート調査によると、脳梗塞については、ほとんどの人(99.7%)が認知している一方で、TIAを知っている人は5.8%と少なかった。 一方で、加齢にともない増える「舌がもつれる」、「歩きづらく片側に倒れそうになる」といったTIAの症状を経験したことのある人は13.3%と高い割合を示した。TIAが脳梗塞の前兆であるという認識も低かった。 調査は今年3月に、福岡県在住の40代以上の男女618名を対象にインターネットで行われた。 国立病院機構九州医療センターの岡田 靖・日本脳卒中協会福岡支部長は、「脳梗塞やその前兆についての知識は広まっているが、TIAのように一過性で症状が無くなった場合も、治ったと安心して受診しないのではなく、疑わしい症状があれば、まずかかりつけ医を受診してほしい」と述べている。サノフィ・アベンティス日本脳卒中協会

食後高血糖(しょくごこうけっとう)- 厚生労働省 (e-ヘルスネット) -

食後2時間が過ぎても、血糖値が高い状態のこと。隠れ糖尿病を発見するために役立つ。食後は誰でも一時的に血糖値が高くなりますが、通常であればインスリンがすぐ分泌され、食後約2時間以内には正常値に戻ります。食事をしてから2時間後に測った血糖値が140mg/dl以上ある場合、食後高血糖と判断されます。これはインスリンの分泌が少なかったり、働きが不十分だったりすることから、食後に血糖値が急上昇しているためです。食後血糖値が高い状態が続くと、糖尿病を発症したり予備群である疑いがあり動脈硬化の危険因子としても重要で、放置しておくと血管障害が進み脳卒中や心筋梗塞などを引き起こす恐れがあります。糖尿病を診断する空腹時血糖値が正常だったり境界域にある場合でも、食後の血糖値だけ大幅に上昇する場合があります。こうした症状は「隠れ糖尿病」である疑いがあります。食後高血糖かどうか正確に判断するためには、75gOGTT(75g経口ブドウ糖負荷試験)という検査をします。10時間以上絶食した後、空腹時に75gのブドウ糖を飲んで30分・60分・90分・120分後に採血をし、血糖値の変化を測定するものです。

4疾病5事業に関する調査 全国自治体病院開設者協議会- 日本生活習慣病予防協会 -

ホーム 最近の関連情報・ニュース 最近の関連情報・ニュース 2009年06月22日4疾病5事業に関する調査 全国自治体病院開設者協議会キーワード: 全国の自治体病院をもつ都道府県や市町村などでつくる全国自治体病院開設者協議会(会長:齋藤弘・山形県知事)はこのほど、「4疾病5事業に関する調査報告」を公表した。がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病は4大疾病 「4疾病5事業」とは、2006年の医療法改正にともない国が定めた「4疾病」(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病)と「5事業」(救急医療、災害時における医療、へき地の医療、周産期医療、小児医療)を指している。 調査では全国の病院を対象に、「各都道府県が定めた医療計画は地域の実情と医療機関の機能を客観的に評価している」として、2008年度医療計画で公表された医療機関リストと国が指定する拠点病院リストをもとに、公開されている医療計画などから病院の総数のうち自治体病院の占める割合を調べた。 糖尿病の医療機能を大きく3つに区分けし、病院・診療所の多くが対応可能な機能ごとに位置付けた。主に診療所で実施される糖尿病の診断と生活習慣指導を「初期・安定期」、血糖コントロールが不良の患者の治療を「専門治療」、糖尿病昏睡等急性合併症の治療を「急性合併症治療」、糖尿病の三大合併症(網膜症、腎症、神経障害)などの治療を「慢性合併症治療」としている。糖尿病の専門治療での自治体病院の割合は18%、急性合併症治療は30%だった。 都道府県によって情報公開の進ちょく度が異なり、項目ごとに把握できなかった地域もあるが、自治体病院の病院数における全体の割合は12%としている。疾病別にみると、脳卒中・急性期(18%)、脳卒中・回復期(14%)、急性心筋梗塞・急性期(24%)、急性心筋梗塞・回復期(16%)、都道府県がん診療連携拠点病院(49%)、地域がん診療連携拠点病院(38%)、緩和ケア病棟のある病院(17%)などの結果になった。 事業別では、救急医療・二次救急(16%)、救急医療・三次救急(35%)、基幹災害医療センター(57%)、地域災害医療センター(46%)、DMAT(災害派遣医療チーム)指定医療機関(37%)、へき地医療

高血圧・低血圧とは- 日本心臓財団 -

高血圧・低血圧とは血圧とは、心臓から全身に送り出される血液が、血管(動脈)の内側に与える圧力のことです。血圧には上の血圧(最高血圧、収縮期血圧)と下の血圧(最低血圧、拡張期血圧)があります。上の血圧は、血液を全身に送り出すポンプの役割をもつ心臓が、ぎゅっと収縮して大動脈に血液を送り出し、大動脈がぐっと膨らむ一番高いときの血圧です。下の血圧は、心臓が拡張しているとき血圧です。心臓の収縮が終わり弁が閉じると、膨らんだ大動脈がもとに戻ろうと末梢血管に血液を送ります。このとき末梢血管の抵抗が大きいと、下の血圧が高くなります。高血圧と診断され、降圧薬などによる治療が必要になるのは、病院の診察室で測った血圧値が上の血圧が140mmHg、または下の血圧が90mmHg以上の場合です。家庭では診察室よりリラックスしているため、家庭血圧計の場合の高血圧の基準値は、上の血圧が135mmHg、または下の血圧が85mmHg以上です。高血圧は自覚症状がなく進行し、心臓病や脳卒中の引き金になるため、サイレントキラー(沈黙の殺人者)といわれています。 低血圧は血圧が低いことをいいますが、治療の基準はなく、症状がある場合に治療の対象となります。 

サイアザイドとカルシウム拮抗薬を含む配合剤はどういう患者さんに向いていますか- 日本心臓財団 -

□高血圧患者に降圧薬治療を行う場合、単剤で目標血圧が達成できるのは1/3程度で、多くの症例では2剤以上を併用する必要があるため、どの降圧薬を組み合わせるかを考える必要があります。□日本高血圧学会による高血圧治療ガイドライン(JSH2014)では、積極的な適応の有無にかかわらず用いられる第一選択薬として、利尿薬、カルシウム(Ca)拮抗薬、ACE阻害薬、ARBがあげられており、これらを併用する場合には、作用機序が重複するACE阻害薬とARBの併用を除く5通りの組み合わせが勧められています。□降圧薬の適応や組み合わせを考える場合には、降圧薬の作用機序を理解し高血圧の病態に合った併用を行うことが効果的です。図に高血圧の発症・進展に関与する様々な因子の関係と各種の降圧薬の作用部位を示しますが、これらの中で腎臓におけるNa排泄障害と末梢血管抵抗の増加が主要な位置を占めており、多くの要因はこの2つの主要な成因を介し血圧の上昇に寄与しています。図 高血圧の成因、病態に寄与する様々な因子の関係と各種の降圧薬の作用点□この図の中で、利尿薬はNa排泄の促進し、Ca拮抗薬は血管平滑筋を弛緩して血管抵抗を減少させることが作用機序であり、高血圧の2大主要成因を直接的に改善する効果的な組み合わせであると考えられます。□Ca拮抗薬の血管拡張作用は内因性の交感神経活動やレニン-アンジオテンシン(RA)系の影響を受けにくく、腎血管の拡張によりNa排泄作用を示します。したがって、サイアザイド利尿薬とCa拮抗薬の組み合わせは、わが国で増加しつつある高齢者で食塩摂取量が多く交感神経系やRA系が抑制されているような症例において降圧効果が高く、脳卒中などの心血管イベント抑制効果が優れていることが示されています。□既に、ARBとサイアザイド利尿薬の配合剤が多く用いられていますが、高齢者で夏季に水分摂取が十分でない場合に脱水を起こす症例があることに注意が必要です。これには、脱水に対し防御機転となるRA系が抑制されていることが関係し、Ca拮抗薬とサイアザイド利尿薬の併用では脱水を起こすリスクがより少ないと思われます。□Ca拮抗薬の問題点は、頻脈,顔面紅潮,浮腫などですが、浮腫の発現は利尿薬の併用により軽減されます。一方、サイアザイド利尿薬の問題点は、低K血症,高尿酸血症,糖・脂質代謝異常などですが、長期的に血糖や血清脂質のコントロールが問題になることは少なく、Ca拮抗薬は腎血流を増加させ尿酸排泄を促進します。□したがって、サイアザイド利尿薬とCa拮抗薬の併用に際しても、反射性の頻脈や低K血症には注意が必要です。特にサイアザイド利尿薬は副作用を防ぐために少量を用い、降圧効果の調節はCa拮抗薬の投与用量増減により行うことが勧められます。(2014年10月公開)高齢化が進んでおり、食塩摂取量が多く、脳卒中のリスクが高いわが国においては、降圧薬の併用療法としてCa拮抗薬と少量のサイアザイド利尿薬の併用が有用です。

一日総心拍数120,000回の心房細動は治療すべきですか- 日本心臓財団 -

□心房細動の患者さんを診察した場合、まず抗凝固療法の適応をCHADS2スコア(心不全既往、高血圧、75歳以上、糖尿病、脳卒中の既往)およびCHADS-VAScスコア(CHADS2スコアに心、血管疾患の有無、性別を加えたスコア)にて、いずれかが当てはまる場合は考慮し、同時にレートコントロールが必要かどうかを判断することになります。そして最後に洞調律維持治療の適応になるかどうかを決めていきます。□この患者さんの場合、抗凝固療法の必要性を決定した後の判断ということでお話しさせていただきます。現在持続性心房細動で心不全のない無症候の方ですので、希望が無い限り通常は洞調律復帰への治療は選択しないということになります。レートコントロールに関しては、まず平均心拍数を計算すると一日総心拍数120,000回は約83回/分となります。□従来、心房細動の目標心拍数は毎分70~90回と考えられていましたが、十分なエビデンスがありませんでした。2010年に発表されたRACE-Ⅱ試験(NEngJMed362:1363-1373,2010)はこの問題に対する解答を得るために、安静時心拍数毎分80回未満の厳格なコントロール群と毎分110回未満の緩やかなコントロール群の2群でその予後を比較しました。□その結果、主要エンドポイントである総死亡、心不全入院、脳卒中の発症において両群で有意差はなく、緩やかなコントロール群の方がイベントの発症が低い傾向が認められました。□これを受けて2013年に改訂された日本循環器学会の心房細動薬物治療ガイドラインにおいて、レートコントロールの目標心拍数は毎分110回未満で開始し、自覚症状や心機能の改善が認められない場合は毎分80回未満へより厳格なコントロールを行うように示されています(クラスⅡa基準)。□RACE-Ⅱ試験でも緩やかなコントロール群では1年後以降は平均86/分となっていたようですので、有症候で100を超える心拍数で経過を見られたわけではないようです。しかし、この方の場合は無症候であり、たとえ心拍数がやや速めだったとしても基本的にはレートコントロール薬剤の追加は必要ないと考えられます。□ただし、もしこの方の心機能が低下している場合は別に考える必要があるかもしれません。RACE-Ⅱ試験では心機能低下例の割合は15%程度ですから、低左心機能症例を反映した試験ではありませんし、β遮断薬でのレートコントロールには心拍数以外の効果が関与している可能性も考えられるため、至適心拍数に関して2010年に発表されたSHIFT試験(Lancet376:886-94,2010)を参考にして考えてみます。□SHIFT試験はIf阻害剤であるイバブラジンを用いた試験ですが、心不全症状を有する左室駆出率35%未満、安静時心拍数毎分70回以上の症例に対してイバブラジン群はプラセボ群に比べ有意に心不全悪化による死亡、入院ともに少ないことが示されました。□ この試験は洞調律患者が対象で心房細動患者を反映した試験ではありませんが、他にも高い安静時心拍数と予後悪化を示した多数の観察研究があるため心機能低下例と高血圧や冠動脈疾患などの疾患を有している場合は、個々の症例をフォローしながら慎重に検討する必要があると考えられます。自覚症状や心機能低下のない心房細動では緩やかな(<110/分)なレートコントロールで大丈夫

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