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病気の解説「脳卒中」での検索結果

756件の検索結果

脳卒中リスク 簡単に予測できる算定表を開発 高血圧が最大要因- 日本生活習慣病予防協会 -

ホーム 最近の関連情報・ニュース 最近の関連情報・ニュース 2013年03月22日脳卒中リスク 簡単に予測できる算定表を開発 高血圧が最大要因キーワード:脳梗塞/脳出血 脳卒中になる確率を、簡単な計算で予測できます——。国立がん研究センターなどの研究グループは、40〜60歳代の日本人が今後10年間に脳卒中になる確率を自分で簡単に予測できる算定表を開発した。年齢や肥満、血圧、喫煙習慣、糖尿病など6つのポイントから点数化し、合計点数を求めると今後10年間の発症確率を予測できる。 算定表では、▽年齢、▽肥満度(BMI)、▽性別、▽喫煙習慣、▽糖尿病の有無、▽血圧と降圧薬を内服しているかを自分でチェックし、点数を合計して表と照らし合わせると脳卒中の発症確率がわかる。同時に血管の健康度を示す「血管年齢」も算出される。 例えば、48歳の男性で身長168cm、体重74kgで肥満度(BMI)が26、喫煙習慣あり、降圧薬服用なしで最高血圧が145、最低血圧が89、糖尿病ありの人は、それぞれの項目点数の合計が32点で、10年間に脳卒中を発症する確率は7%以上8%未満となる。 算定表は、茨城、新潟、高知、長崎、沖縄の5県で1993年に40〜69歳だった男女計1万5672人を平均14年間追跡した大規模調査「JPHC研究」にもとづくもので、実際に脳卒中になった人(790人)の危険因子を調べ、発症確率を求めた。 脳卒中は、脳の血管が詰まったり破れたりして、脳の機能が損なわれる病気の総称。脳卒中は日本人の死因の第4位で、患者数は123万人に上る。 脳卒中の危険因子となるのは高血圧、糖尿病、肥満、不整脈(心房細動)、喫煙、過度の飲酒、脂質異常症など。研究では、日本人の脳卒中の原因の上位となるのは、高血圧(35%)、喫煙(15%)、肥満(6%)、糖尿病(5

高カロリー飲料の飲み過ぎで脳卒中リスクが2倍に- 日本生活習慣病予防協会 -

ホーム 最近の関連情報・ニュース 最近の関連情報・ニュース 2012年11月09日高カロリー飲料の飲み過ぎで脳卒中リスクが2倍にキーワード:二少(少食・少酒) 脳梗塞/脳出血 「少食」食事は腹7~8分目 高カロリーの清涼飲料や炭酸飲料を飲む習慣がある女性では、脳卒中のリスクが上昇することが、日本人約4万人を対象に18年追跡して調べた研究であきらかになった。毎日ソフトドリンクを飲む女性は、ほとんど飲まない女性と比べ、脳梗塞のリスクが2倍近くに増えるという。高カロリー飲料の飲みすぎで脳卒中リスクが上昇 過去の多くの研究で、高カロリーの清涼飲料や炭酸飲料を飲む習慣は、高血糖や脂質異常、高血圧につながることが示されている。肥満や2型糖尿病の発症リスクとも関連があり、肥満と糖尿病は脳卒中を含む心血管疾患のリスク要因となる。 この研究は多目的コホート研究「JPHC研究」の成果のひとつで、大阪大学医学系研究科公衆衛生学教授の磯博康氏らが、米国の医学誌「The American Journal of Clinical Nutrition」電子版に10月17日付で発表した。 研究では、全国の10ヵ所の保健所管轄地域で行われている前向き研究「JPHC研究」に登録された、40〜59歳の3万9,786人の男女のデータを分析した。1990年の研究開始時にソフトドリンクを含む食物摂取頻度のアンケートに回答してもらい、2008年まで追跡して調査した。 約18年の追跡期間に、453人が虚血性

歩行速度や握力が低下した高齢者 認知症や脳卒中リスクが上昇- 日本生活習慣病予防協会 -

ホーム 最近の関連情報・ニュース 最近の関連情報・ニュース 2012年02月23日歩行速度や握力が低下した高齢者 認知症や脳卒中リスクが上昇キーワード:脳梗塞/脳出血 三多(多動・多休・多接) 認知症 高齢になり歩行速度や握力が低下すると、認知症や脳卒中リスクが上昇する——そんな研究結果が、米国神経学会の公式サイトに発表された。将来は医師が患者の歩行速度や握力を検査することで、認知症や脳卒中の危険度を早期発見できるようになるかもしれない。身体能力の衰えが脳疾患を招いている可能性 「神経科医や総合医が診療室で行う基本的なテストにより、認知症と脳卒中の危険性を容易に病識できるようになる可能性がある」と米ボストン医療センターのErica C. Camargo氏は話す。 Camargo氏らは、平均年齢62歳の男女2,400人以上を対象に、歩く速度、握力、認知能力のテストを実施した。磁気共鳴断層撮影(MRI)による、脳の健康診断も行った。最長11年の調査期間中に、34人が認知症を、70人が脳卒中をそれぞれ発症した。 歩行速度が遅い人や握力の弱い人は将来的な認知症や脳卒中リスクが高まる傾向がみられた。歩行速度の遅い人では早い人に比べ、認知症の危険性が1.5倍に上昇しまた、握力の強い人は脳卒中や一過性脳乏血発作(TIA)リスクが42%低下するという結果になった。 65歳未満ではこうした傾向は認められなかったという。「高齢者の身体能力の衰えと、認知症や脳卒中の増加が関連あることを示したはじめての研究だ。今後

脳卒中といわれたことがある者の割合は男性5.7%、女性3.3% 平成22年国民健康・栄養調査結果の概要- 日本生活習慣病予防協会 -

ホーム 生活習慣病の調査・統計 脳梗塞 生活習慣病の調査・統計 脳梗塞の調査・統計 2012年02月01日脳卒中といわれたことがある者の割合は男性5.7%、女性3.3% 平成22年国民健康・栄養調査結果の概要カテゴリー:脳梗塞 脳出血 患者数 国民健康・栄養調査(厚生労働省) 医師から「脳卒中」といわれたことがある者の割合は、男性5.7%、女性3.3%であり、平成12年に比べて男女ともその割合は増加している。 循環器疾患に関する状況●情報ソース:平成22年国民健康・栄養調査結果の概要(厚生労働省) 関連する調査・統計

脳卒中といわれたことがある者の割合は男性5.7%、女性3.3% 平成22年国民健康・栄養調査結果の概要- 日本生活習慣病予防協会 -

ホーム 生活習慣病の調査・統計 脳梗塞 生活習慣病の調査・統計 脳梗塞の調査・統計 2012年02月01日脳卒中といわれたことがある者の割合は男性5.7%、女性3.3% 平成22年国民健康・栄養調査結果の概要カテゴリー:脳梗塞 医師から「脳卒中」といわれたことがある者の割合は、男性5.7%、女性3.3%であり、平成12年に比べて男女ともその割合は増加している。 循環器疾患に関する状況●情報ソース:平成22年国民健康・栄養調査結果の概要(厚生労働省) 関連する調査・統計 疾患で見る ▶ 脳梗塞 2016年10月13日 脳血管疾患の年間医療費は1兆7,821億円 平成26年度 国民医療費の概況

脳卒中による死亡率は5年間で約2割改善 厚生労働省「健康日本21 中間報告」より- 日本生活習慣病予防協会 -

ホーム 生活習慣病の調査・統計 脳梗塞 生活習慣病の調査・統計 脳梗塞の調査・統計 2006年10月17日脳卒中による死亡率は5年間で約2割改善 厚生労働省「健康日本21 中間報告」よりカテゴリー:脳梗塞 厚生労働省はこのほど、21世紀における国民健康づくり運動「健康日本21」の中間報告をまとめました。健康日本21は平成12年度に、同22年度までの10年計画スタートしましたが、その中間点における各目標値の達成度や今後の課題などを示したものです。 脳卒中(脳出血や脳梗塞)関連では、この5年間で年齢調整死亡率(対人口10万人)が約20パーセント低下したことから、「対策が有効に機能してきたと考えられる」としています。一方で、脳卒中死亡率に影響を及ぼす高血圧や糖尿病、高脂血症などの項目は改善しておらず、こうした「ハイリスク者対策をさらに充実させる必要がある」と指摘しています。 また、喫煙により脳卒中の危険が高くなることを「知っている」と答えた人は、35.1パーセントから43.6パーセントに増加しました。なお、この項目の目標値は100パーセントです。 関連する調査・統計 疾患で見る ▶ 脳梗塞 2016年10月13日 脳血管疾患

脳梗塞などの脳卒中は‘怖いと思う病気’の第2位 総理府「生活習慣病に関する世論調査」より- 日本生活習慣病予防協会 -

ホーム 生活習慣病の調査・統計 脳梗塞 生活習慣病の調査・統計 脳梗塞の調査・統計 2000年06月17日脳梗塞などの脳卒中は‘怖いと思う病気’の第2位 総理府「生活習慣病に関する世論調査」よりカテゴリー:脳梗塞 総理府は、健康状態や生活習慣病という言葉の周知度、感じ方を調べた「生活習慣病に関する世論調査」を発表しました。それによると、現在の健康状態について‘健康である’と答えた人は 50.6パーセント、‘どちらかといえば健康’と答えた人が 33.4パーセント、どちらかといえば健康でない’と答えた人が11.2パーセント、‘健康でない’と答えた人は 4.5パーセントいました。 生活習慣病という言葉の周知度は、‘聞いたことがある’人は 69.1パーセント、‘聞いたことがない’人が 30.9パーセントで、聞いたことがある人のなかで言葉の意味を‘理解している’と答えたのは 42.7パーセント、‘漠然と理解している’と答えたのが 48.6パーセント、残りの 8.7パーセントは‘理解していない’‘わからない’でした。 生活習慣病の予防のために、なにかを‘すでに実行している’が 30.4パーセント、‘将来実行しようと思う’が11.6パーセント、‘できれば実行したい’が 34.5パーセントで、すでに実行している人のその方法(複数回答)は、‘食生活に十分気をつける’が 78.7パーセントと多く、‘積極的な運動を心掛ける’49.3パーセント、‘休養を十分にとる’44.4パーセント、‘気分転換・ストレス解消に努める’42.7パーセント、‘太らないようにする’42.0パーセント、‘たばこを吸わない(本数を減らす)’32.0パーセント、‘お酒を飲み過ぎない(飲まない)’31.4パーセント、‘痩せすぎないようにする’7.2パーセントとなっています。 一方、生活習慣改善を実行

生活習慣の改善で脳梗塞などの脳卒中6割減 厚生省「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」を発表- 日本生活習慣病予防協会 -

ホーム 生活習慣病の調査・統計 脳梗塞 生活習慣病の調査・統計 脳梗塞の調査・統計 2000年03月31日生活習慣の改善で脳梗塞などの脳卒中6割減 厚生省「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」を発表カテゴリー:脳梗塞 厚生省は生活習慣病の一次予防にむけて、さまざまな数値目標を掲げた「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」を発表しました。具体的には、おもに次のような目標を設定しています。 適正体重を維持している人の増加(20〜60歳の男性に占める肥満者〈BMI※25以上〉の割合を現状の 24.3パーセントから15パーセント以下に、女性は 25.2パーセントから 20パーセント以下に)、摂取エネルギーに占める脂質の減少(現状の 27.1パーセントを 25パーセント以下に)、食塩摂取量の減少(1日13.5グラムを10グラム未満に)、野菜の摂取量の増加(1日 292グラムを 350グラム以上に)、日常生活における歩数の増加(男性 8,202歩を 9,200歩以上に、女性 7,282歩を 8,300歩以上に)、喫煙が及ぼす健康への悪影響についての十分な知識の普及(知識の普及率の現状は、肺がん 84.5パーセント、喘息 59.9パーセント、気管支炎 65.5パーセント、心臓病 40.5パーセント、脳卒中 35.1パーセント、胃潰瘍 34.1パーセント、妊娠に関連する異常 79.6パーセント、歯周病 27.3パーセントで、これをすべて100パーセントに)。 これらの数値目標を達成し、喫煙率がゼロになった場合、脳出血や脳梗塞などの脳卒中は 60パーセント(男性 87パーセント、女性 33パーセント)減少すると推計しています。※BMI:Body mass index(ボティー・マス

脳卒中による死亡率は5年間で約2割改善 厚生労働省「健康日本21 中間報告」より- 日本生活習慣病予防協会 -

ホーム 生活習慣病の調査・統計 脳出血 生活習慣病の調査・統計 脳出血の調査・統計 2006年10月17日脳卒中による死亡率は5年間で約2割改善 厚生労働省「健康日本21 中間報告」よりカテゴリー:脳出血 厚生労働省はこのほど、21世紀における国民健康づくり運動「健康日本21」の中間報告をまとめました。健康日本21は平成12年度に、同22年度までの10年計画スタートしましたが、その中間点における各目標値の達成度や今後の課題などを示したものです。 脳卒中(脳出血や脳梗塞)関連では、この5年間で年齢調整死亡率(対人口10万人)が約20パーセント低下したことから、「対策が有効に機能してきたと考えられる」としています。一方で、脳卒中死亡率に影響を及ぼす高血圧や糖尿病、高脂血症などの項目は改善しておらず、こうした「ハイリスク者対策をさらに充実させる必要がある」と指摘しています。 また、喫煙により脳卒中の危険が高くなることを「知っている」と答えた人は、35.1パーセントから43.6パーセントに増加しました。なお、この項目の目標値は100パーセントです。 関連する調査・統計 疾患で見る ▶ 脳出血 2016年10月13日 脳血管疾患

野菜を食べる生活スタイル:心臓病・糖尿病・脳卒中のリスクを低下- 日本生活習慣病予防協会 -

ホーム 最近の関連情報・ニュース 最近の関連情報・ニュース 2011年05月20日野菜を食べる生活スタイル:心臓病・糖尿病・脳卒中のリスクを低下キーワード:糖尿病 野菜をよく食べる人では、食べない人に比べメタボリックシンドロームの有病率が36%低下するという研究を、米カリフォルニア州のロマリンダ大学の研究者が発表した。 メタボリックシンドロームは心臓病や2型糖尿病、脳卒中の原因となる。研究者は「野菜を食べることで、これらの病気の危険性を下げることができる」と強調している。 米国をはじめ世界中で、肥満やメタボリックシンドロームの急増は社会問題になっている。これらはインスリン抵抗性を引き起こし、2型糖尿病の発症や進展につながる。 「生活スタイルをどのように改善すれば、これらの病気を効果的に予防・治療できるのかを調べるのが研究の目的だ」と論文の第1著者であるロマリンダ大学のNico S. Rizzo博士は話す。 米国では「高血圧」、「低HDLコレステロール」、「高血糖」、「高中性脂肪(トリグリセライド)」、「ウエスト径の異常」という5つの危険因子のうち3つ以上が該当する場合に、メタボリックシンドロームと判定される。 研究者らは「ロマリンダ大学アドベンチスト健康調査2」に参加した成人773人(中間年齢60歳)を対象に横断解析を行った。食事に関して食物度数のアンケート調査を行い、食事パターンを(1)野菜をよく食べる(35%)、(2)野菜をどちらかというと食べる(16%)、(3)野菜をあまり食べない(49%)に分類した。 メタボリックシンドロームの有病率は、(2)では37%、(3)では39%だったが、(1

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