患者様やご家族など一般の方向け臨床・治癒情報サイト 臨床研究情報ポータルサイト

ENGLISH
国立保健医療科学院
×

情報をクリップできます

治験情報をこちらのホームページで一時的にクリップすることが出来ます。

フィルグラスチムBS注150μgシリンジ「モチダ」

基本情報

薬効分類名G-CSF製剤
一般名フィルグラスチム(遺伝子組換え)
総称名フィルグラスチムBS
規格単位150μg0.6mL1筒
包装
  • フィルグラスチムBS注75μgシリンジ「モチダ」1シリンジ、10シリンジ
  • フィルグラスチムBS注150μgシリンジ「モチダ」1シリンジ、10シリンジ
  • フィルグラスチムBS注300μgシリンジ「モチダ」1シリンジ、10シリンジ
製造販売業者持田製薬
規制区分注)注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号873399
承認番号22400AMX01420000
薬価基準収載年月2013年5月
販売開始年月2013年5月
警告
禁忌(次の患者には投与しないこと)
  • 本剤の成分又は他の顆粒球コロニー形成刺激因子製剤に過敏症の患者
  • 骨髄中の芽球が十分減少していない骨髄性白血病の患者及び末梢血液中に骨髄芽球の認められる骨髄性白血病の患者[芽球が増加することがある。]
原則禁忌

効能・効果、用法・用量

効能効果
  • (表省略)

    • なお、いずれの場合も状態に応じて適宜減量する。
  • (表省略)

    • なお、いずれの場合も年齢・症状により適宜増減する。
用法用量
  • (表省略)

    • なお、いずれの場合も状態に応じて適宜減量する。
  • (表省略)

    • なお、いずれの場合も年齢・症状により適宜増減する。
用法用量に関連する使用上の注意
  • がん化学療法による好中球減少症
    • 胚細胞腫瘍で卵巣腫瘍に該当するものは、未熟奇形腫、未分化胚細胞腫、卵黄嚢腫瘍などである。
    • その他のがん腫に対する用法・用量における同一のがん化学療法とは、抗悪性腫瘍薬の種類及びその用量も同一の化学療法レジメンである。
    • 本剤の投与により、好中球数が最低値を示す時期を経過後5,000/mm33に達した場合は投与を中止するが、好中球数が2,000/mm33以上に回復し、感染症が疑われるような症状がなく、本剤に対する反応性から患者の安全が確保できると判断した場合には、本剤の減量あるいは中止を検討すること。

貯法・使用期限等

貯法
  • 遮光下、凍結を避け、10℃以下に保存
使用期限
  • 直接容器及び外箱に表示

組成・性状

組成
  • フィルグラスチムBS注150μgシリンジ「モチダ」
    • 本剤は1シリンジ中に下記成分を含む。
      • (表省略)

添加物ポリソルベート80
性状
  • フィルグラスチムBS注150μgシリンジ「モチダ」
    • (表省略)

  • 【色】
    無色澄明
    【剤形】
    /液剤/注射