呼吸停止下MR胆管膵管撮影におけるGRASE法と圧縮センシング法との後ろ向き比較研究

UMIN試験ID UMIN000036719

最終情報更新日：2022年2月28日

登録日：2019年5月20日

基本情報

• 進捗状況: 試験終了
• 対象疾患: 膵胆道疾患
• 試験開始日（予定日）: 2019-05-07
• 目標症例数: 50
• 臨床研究実施国: 日本
• 研究のタイプ: 観察

試験の内容

• 主要アウトカム評価項目: 総胆管の視認性
• 副次アウトカム評価項目: 胆道の各部位の定性評価、定量評価

対象疾患

• 性別: 3

選択基準

1)胆道疾患や膵疾患またはその疑いがある症例
2)圧縮センシング機能搭載のMR装置でMRCP検査が行われた症例

除外基準

1)患者側（体動）あるいは機器側（撮影装置の不具合）の要因により、画質が不適と判断された症例
2)肝内に嚢胞や良性・悪性腫瘍が多発している症例
3)腫瘍や結石により胆管、膵管が閉塞している症例

関連情報

• 研究費提供元: 自己調達
• 実施責任組織: 近畿大学Faculty of Medicine