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国立保健医療科学院
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UMIN試験ID UMIN000033936

最終情報更新日:2021年4月27日

登録日:2018年8月29日

本邦における成人鼠径ヘルニア術後慢性疼痛の実態調査とそのリスク因子解析 -多施設共同前向きコホート研究-

基本情報

進捗状況 参加者募集終了-試験継続中
対象疾患鼠径ヘルニア
試験開始日(予定日)2018-08-29
目標症例数1600
臨床研究実施国日本
研究のタイプ観察

試験の内容

主要アウトカム評価項目術後3ヶ月における中等度以上(NRS;4以上)の疼痛発症率とそのリスク因子の探索
副次アウトカム評価項目1. 術後疼痛の程度の経時的変化 2. 術後疼痛に対する治療介入の有無とその詳細の把握 3. 各観察ポイントにおける異物感・異常知覚・性交時痛の有無 4. 鼠径ヘルニア手術後の実際(再発の頻度・術後合併症の有無・退院後再入院の有無)の調査

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準(1)登録時20歳以上の症例 (2)待機的鼠径ヘルニア修復術受ける症例 (3)登録時に術後3ヶ月目の外来受診が予定できる症例 (4)本研究に対し患者本人より文書による同意が得られた症例
除外基準(1)緊急手術症例 (2)再発もしくは慢性疼痛に対する手術症例 (小児期の同側鼠径ヘルニア手術は再発に含まない) (3)大腿ヘルニアに対する手術症例 (4)自分自身で疼痛の評価ができない症例

関連情報

問い合わせ窓口

住所京都市伏見区深草向畑町1-1
電話+81756419161
URL
E-mailhernia_study@kyotolan.hosp.go.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。