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国立保健医療科学院
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UMIN試験ID UMIN000002218

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2009年7月17日

軽度認知障害を有する者に対する高濃度水素溶解精製水のランダム化比較試験

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患軽度認知障害
試験開始日(予定日)2009-07-01
目標症例数120
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入12年間、1日に水素水500mlを摂取する水素水群
介入22年間、1日にプラセボ水500mlを摂取するプラセボ群
主要アウトカム評価項目認知機能評価テストであるADAS-CogとMMSEの得点
副次アウトカム評価項目ADCS-ADL, 高齢者うつ病尺度の日本語版,  MRIとSPECTによる脳画像

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1) 利根プロジェクトの参加者 2) 書面により、本人が試験参加への同意を示すことができる 3) 軽度認知障害(MCI)と診断されている者 4) 試験参加期間中、試験食品の摂取および評価等のスケジュールを遵守し、本人により飲用日誌を正しく記載できる者 5) 改訂ハチンスキーの虚血尺度4点以下 6) 15項目高齢者うつ病(GDS)6点以下
除外基準1) DSM-IV TRの基準により認知症性疾患である 2) 重篤もしくは不安定な疾患を有する 3) 過去5年以内の重篤な中枢神経系感染症もしくは悪性腫瘍 4) 5年以内のアルコールやその他の物質依存 5) あらゆるタイプの抗アルツハイマー病薬の服用 6) 最近向精神薬の服用を開始している

関連情報

問い合わせ窓口

住所茨城県つくば市天王台1-1-1
電話
URL
E-mailtasada@md.tsukuba.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。