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国立保健医療科学院
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UMIN試験ID UMIN000001116

最終情報更新日:2016年4月7日

登録日:2008年4月9日

日本小児肝癌に対するJPLT2療法(CITA療法およびITEC療法)の有効性と安全性に関する臨床試験

基本情報

進捗状況 参加者募集終了-試験継続中
対象疾患肝芽腫 肝細胞癌
試験開始日(予定日)2006-04-01
目標症例数220
臨床研究実施国日本
研究のタイプ観察

試験の内容

主要アウトカム評価項目腫瘍縮小効果 治癒率・生存率の改善 安全性
副次アウトカム評価項目汎血球減少 消化器症状 晩期合併症(心機能、成長障害、聴力障害)

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1. 生後6ヶ月以上、5歳未満の小児で、画像検査にて肝内に腫瘤性病変を認め、かつ血清 AFP の異常高値を示す症例。(ただし、この場合、総合的画像検査により肝内病変が転移巣で無いことを診断することが必要であり、また、化学療法が先行される場合は、原則として生検により病理診断で確診することが強く望まれる。) 2. 生後6ヶ月未満、または5歳以上で肝内に腫瘤性病変を認める場合は、病理診断で確診されたもの 画像検査にて肝内に腫瘤性病変を認めるが、血清 AFP が正常の場合、年齢を問わず病理診断で確診されたもの
除外基準肝腫瘍であっても、良性肝腫瘍・肝細胞癌・転移性肝腫瘍は除外される。

関連情報

問い合わせ窓口

住所広島市南区霞1-2-3
電話082-257-5216
URLhttp://home.hiroshima-u.ac.jp/jpltstudy/index.html
E-mailkogura@hiroshima-u.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。