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国立保健医療科学院
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UMIN試験ID C000000400

最終情報更新日:2018年10月5日

登録日:2006年4月17日

高リスク骨髄異形成症候群(MDS)及びMDSから移行の急性白血病に対するG-CSF priming療法の第2相試験(JALSG MDS206G study)

基本情報

進捗状況 試験中止
対象疾患高リスク骨髄異形成症候群及びMDSから移行の急性白血病
試験開始日(予定日)2006-04-05
目標症例数41
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1寛解導入療法:G-CSF(ノイトロジン®)をday0からday7まで皮下投与する。Day1からday 7までシタラビン(Ara-C) 100mg/sqmを持続点滴静注し、day1からday3までイダルビシン(IDA) 12mg/sqmを30分間で点滴静注する。
主要アウトカム評価項目完全寛解率
副次アウトカム評価項目全生存期間、無イベント期間、無再発期間、毒性

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準(1)未治療RAEB-IIあるいはMDS/AML (2)年齢15歳以上65歳未満 (3)PS 0-2 (4)主要臓器機能が十分保持されている患者(血清ビリルビン<2.0mg/dL、血清クレアチニン<2.0mg/dL、心電図あるいは心エコーで重篤な異常を認めない) (5)文書にて試験参加の同意が取得できている患者。
除外基準(1)コントロール不良な感染症 (2)重篤な合併症を有する患者 (3) 活動性重複癌(4) 重度の精神障害を有する患者 (5)妊娠、授乳婦および妊娠の可能性のある患者 (6)腎不全の既往 (7)HIV抗体陽性あるいはHBs抗原陽性

関連情報

問い合わせ窓口

住所大阪府大阪狭山市大野東377-2
電話072-366-0221
URL
E-mailmmatsuda@med.kindai.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。