UMIN試験ID C000000270
最終情報更新日:2016年4月7日
登録日:2011年9月1日
TS-1が無効である切除不能胃癌に対するCPT-11/TS-1 sequential療法のfeasibility試験
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 胃癌 |
試験開始日(予定日) | 2004-09-01 |
目標症例数 | 45 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | CPT-11に続いてその後TS-1を投与し効果を見る。 |
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主要アウトカム評価項目 | 抗腫瘍効果 |
副次アウトカム評価項目 | 生存期間、無増悪生存期間 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 病理学的に胃癌であることが証明されている 切除不能である進行・再発症例 測定可能病変または評価可能病変を有する 1次治療としてCPT-11の使用されていないTS-1を含む治療が行われた症例で再発した症例 WBC 3500-12000,好中球>2000,血小板>100000 Hb >9.0,T-bil <=1.5 ECOG PS 0-2 経口摂取可能 少なくとも3ヶ月の生存が可能と判断される 試験参加について患者本人から文書で同意が得 られている |
除外基準 | 感染症を合併している患者 下痢のある患者 腸管麻痺、腸閉塞の患者 間質性肺炎または肺線維症の患者 多量の腹水、胸水のある患者 黄疸のある患者 両剤に対し過敏症の既往 フルシトシン投与中 妊娠又はその可能性のある患者 重複癌の患者 その他重篤な合併症のある患者 担当医が不適当と判断した症例 |
関連情報
研究費提供元 | 大鵬薬品工業 第一製薬 |
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実施責任組織 | 弘前大学医学部第一内科 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 青森県弘前市在府町5 |
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電話 | |
URL | |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。