パーキンソン病患者へのタンゴセラピー介入が心身運動機能とQOL向上に及ぼす効果

臨床研究実施計画番号 jRCT1030200059

最終情報更新日：2020年7月17日

登録日：2020年6月29日

基本情報

• 進捗状況: 募集前
• 対象疾患: パーキンソン病
• 試験開始日（予定日）: 2020-06-29
• 目標症例数: 4
• 臨床研究実施国: 日本
• 研究のタイプ: 介入研究

介入の内容

シングルケース実験法を実施する。

Aベースライン期（3回/1週間）→B介入期（3回/1週間）→Aベースライン期（3回/1週間）

Aベースライン期　介入なし　質問紙による調査のみ
Bベースライン期　介入期　　セラピー介入と質問紙による調査

試験の内容

主要評価項目

Time up and Go Test
PDQ39(Parkinson’s Disease Questionnaire-39)
Functional Balance Scale (FBS)(西森, 2003)

副次評価項目

質問紙：
本来感尺度(伊藤, 2005)
主観的幸福感尺度(島井ら, 2003)
人生満足度尺度(角野, 1994)
客観的評価、主観的評価
PFS-16(Parkinson Fatigue Scale)
認知機能:MMSE

対象疾患

• 年齢（下限）: 40歳以上
• 年齢（上限）: 85歳未満
• 性別: 男女両方
• 選択基準: パーキンソン病患者
• 除外基準: パーキンソン病患者以外

保険外併用療養費

• 保険外併用療養費の有無: なし

関連情報

• 研究責任医師: 向後 千春