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国立保健医療科学院
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UMIN試験ID UMIN000042569

最終情報更新日:2020年11月27日

登録日:2020年11月26日

人工知能による術中ランドマーク教示システムを用いた腹腔鏡下胃切除術の導入に向けた探索的研究

基本情報

進捗状況 募集前
対象疾患胃癌
試験開始日(予定日)2020-12-01
目標症例数10
臨床研究実施国日本
研究のタイプ観察

試験の内容

主要アウトカム評価項目術中ランドマークの教示精度
副次アウトカム評価項目手術時間 出血量 開腹移行率 手術関連合併症 手術関連死亡率

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1)胃原発巣からの内視鏡生検にて、組織学的に胃癌(pap、tub1 、tub2、por1、por2、sig、mucのいずれか)と診断されている。 2)内視鏡検査および上腹部・骨盤造影CT検査(スライス厚1cm以下。造影剤アレルギーがある場合は単純CTでも可)にて、Stage I-IIIと診断されている。 3)腫瘍の占拠部位、多発は問わない。 4)20歳以上85歳以下である。 6)PS(ECOG)が0または1である。 7)主要臓器機能が保たれている。 8)試験参加について、患者本人から文書で同意が得られている。
除外基準1)精神疾患または精神症状を合併しており、試験への参加が困難と思われる。 2)ステロイド剤の継続的な全身投与(内服または静脈内)を受けている。 3)6ヶ月以内に心筋梗塞または不安定狭心症の既往を有する。 4)コントロール不良の高血圧症を合併している。 5)インスリンの持続的使用により治療中、またはコントロール不良の糖尿病を合併している。 6)持続酸素投与を要する呼吸器疾患を合併している。

関連情報

問い合わせ窓口

住所大分県由布市挾間町医大ヶ丘1-1
電話097-586-5843
URLhttp://www.surgery1.med.oita-u.ac.jp
E-mailkosuzuki@oita-u.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。