UMIN試験ID UMIN000042539
最終情報更新日：2020年11月27日
登録日：2020年11月26日
高齢者の暮らしに組み込んだ二重課題
基本情報
| 進捗状況 | 参加者募集終了－試験継続中 |
|---|---|
| 対象疾患 | 地域在住高齢者 |
| 試験開始日（予定日） | 2019-02-01 |
| 目標症例数 | 15 |
| 臨床研究実施国 | 日本 |
| 研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
| 介入1 | 介入は，(1)参加者の5つの重要な作業の抽出，(2)認知課題の選択，(3)作業への認知課題の組み込み，自宅で6カ月間実施する． |
|---|---|
| 主要アウトカム評価項目 | ウエクスラー記憶検査の下位項目である論理的記憶ⅠおよびⅡ |
| 副次アウトカム評価項目 | 標準注意検査法（CAT）の下位項目である視覚性抹消検査課題およびSymbol Digit Modalities Test (SDMT)，Center for Epidemiologic Studies Depression Scale (CES-D)，SF-36 |
対象疾患
| 年齢（下限） | |
|---|---|
| 年齢（上限） | |
| 性別 | 3 |
| 選択基準 | 65歳以上であり，コミュニケーションが可能である． |
| 除外基準 | 認知症と診断されている，定期的にフィットネスセンターに通い構造化された運動プログラムに従っている高齢者． |
関連情報
| 研究費提供元 | 文部科学省 |
|---|---|
| 実施責任組織 | 大阪府立大学 |
| 共同実施組織 |
問い合わせ窓口
| 住所 | 大阪府羽曳野市はびきの3丁目7番30号 |
|---|---|
| 電話 | 072-950-2111 |
| URL | |
| yokoik@rehab.osakafu-u.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。