機械学習を用いたインパルスオシレーション法（モストグラフ）によるスパイロメトリー検査値の予測に関する 研究

UMIN試験ID UMIN000041332

最終情報更新日：2020年8月9日

登録日：2020年8月8日

基本情報

• 進捗状況: 参加者募集終了－試験継続中
• 対象疾患: 呼吸性閉塞性/拘束性障害
• 試験開始日（予定日）: 2020-05-28
• 目標症例数: 5000
• 臨床研究実施国: 日本
• 研究のタイプ: 観察

試験の内容

• 主要アウトカム評価項目: 機械学習を用いたオシロメトリ―の測定値によるスパイロメトリーの測定値予測のROC解析

副次アウトカム評価項目

①スパイロメトリーによる測定値と、モストグラフと機械学習を利用した予測との相関解析
②70歳未満のスパイロメトリーが2回目以降の症例群における閉塞性障害と拘束性障害の診断に関するROC解析

対象疾患

• 性別: 3

選択基準

① 松阪市民病院にて2019年12月31日以前にスパイロメトリーとモストグラフを同日に受けている。
② スパイロメトリーとモストグラフデータの検査項目が全て測定できている。
③ スパイロメトリーとモストグラフのデータが電子データとして保存されており、入手可能である。

除外基準

① 患者背景の情報のうち、年齢、性別に欠損データがある。
② その他、各施設の情報収集担当医が本研究に不適当と判断した症例

関連情報

• 研究費提供元: 無し
• 実施責任組織: 松阪市民病院