大学生の座位行動と座位時間の削減をねらいとした介入プログラムの効果検証

UMIN試験ID UMIN000037730

最終情報更新日：2022年9月22日

登録日：2019年8月19日

基本情報

• 進捗状況: 試験終了
• 対象疾患: 健常成人
• 試験開始日（予定日）: 2019-08-19
• 目標症例数: 40
• 臨床研究実施国: 日本
• 研究のタイプ: 介入

試験の内容

• 介入1: 対照期間：1週間の通常の生活動態での身体活動量および座位時間を評価
• 介入2: 介入期間：スタンディングデスクを導入した1週間の生活動態での身体活動量および座位時間を評価
• 主要アウトカム評価項目: 座位時間

対象疾患

• 性別: 3

選択基準

1) 同意時の年齢が18歳以上の大学生である．
2) 測定期間中に普段とは異なる特別な活動（学外実習や就職活動等）が予定されていない．
3) 4年生については卒業見込みの者
4) 研究参加について本人から文書で同意が得られている．

除外基準

1) 長時間の歩行や自転車通学を行っている者．
2) 夜間のアルバイトや研究活動により生活リズムが極度に不規則である者．
3) 歩行機能に関する障害を有する者．
4) 既往歴等により活動制限がある者．

関連情報

• 研究費提供元: 日本学術振興会
• 実施責任組織: 島根大学