UMIN試験ID UMIN000037079
最終情報更新日:2020年3月27日
登録日:2019年6月16日
ICU入院患者における高たんぱく栄養の効果
基本情報
進捗状況 | 一般募集中 |
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対象疾患 | 敗血症、熱傷、外傷、体温異常、脳卒中、心不全、腎不全、膵炎、術後患者 |
試験開始日(予定日) | 2019-06-16 |
目標症例数 | 104 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 栄養開始初日から、経管栄養としてペプタメンインテンスを10~20ml/h持続投与。合わせてアミパレンの点滴を400ml~1000ml体重に合わせて投与。初日から1.5g/kg/日以上の蛋白投与を達成する。1日10ml/hずつ経管栄養を増量し、その分アミパレンを1本/日ずつ減量していく。 |
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介入2 | 栄養開始初日から、経管栄養としてペプタメンインテンスを10~20ml/h持続投与。1日毎に10ml/hずつ増量していく。 |
主要アウトカム評価項目 | ICU入院中の新規の感染合併率 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 人工呼吸器管理が3日以上で7日間は経口摂取ができないと予想される患者 |
除外基準 | 維持透析患者、BMI 18未満、その他重度の低栄養状態と思われる患者 |
関連情報
研究費提供元 | 無し |
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実施責任組織 | 東邦大学医療センター大森病院 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 東京都大田区大森西6-11-1 |
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電話 | 0337624151 |
URL | |
ginga.suzuki@med.toho-u.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。