UMIN試験ID UMIN000034721
最終情報更新日：2021年5月3日
登録日：2018年10月31日
脳卒中亜急性期のリハビリテーションにおける経頭蓋直流電気刺激法の有効性と安全性の検証
基本情報
| 進捗状況 | 一般募集中 |
|---|---|
| 対象疾患 | 脳梗塞 |
| 試験開始日（予定日） | 2018-09-01 |
| 目標症例数 | 40 |
| 臨床研究実施国 | 日本 |
| 研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
| 介入1 | Real-tDCSを2週間の10セッションを実施する |
|---|---|
| 介入2 | Sham tDCSを2週間の10セッションを実施する |
| 主要アウトカム評価項目 | Fugl-Meyer Assessment(FMA) |
| 副次アウトカム評価項目 | Electroencephalogram |
対象疾患
| 年齢（下限） | |
|---|---|
| 年齢（上限） | |
| 性別 | 3 |
| 選択基準 | 1）脳卒中初発テント上一側性病変の脳梗塞であること（脳卒中病巣は両側性ではない） ２）陽極刺激部位である病側前頭葉皮質がある程度保たれていること ３）脳卒中発症から治療までの経過時間が亜急性期（1ヶ月以上から３ヶ月未満）である |
| 除外基準 | 1）見当識障害や精神機能障害など認知機能の著しい低下を認める者 2）健康状態を研究実施医師が不適当と判断した場合 |
関連情報
| 研究費提供元 | 無し富山大学 脳神経外科 |
|---|---|
| 実施責任組織 | 富山大学 |
| 共同実施組織 |
問い合わせ窓口
| 住所 | 富山市杉谷 2630 |
|---|---|
| 電話 | 0764347348 |
| URL | |
| sibata@dj8.so-net.ne.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。