UMIN試験ID UMIN000033929
最終情報更新日:2021年5月3日
登録日:2018年10月1日
脳卒中急性期のリハビリテーションにおける経頭蓋直流電気刺激法の有効性と安全性の検証
基本情報
進捗状況 | 一般募集中 |
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対象疾患 | 脳梗塞 |
試験開始日(予定日) | 2018-10-01 |
目標症例数 | 20 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | Real-tDCSを2週間の10セッションを実施する |
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介入2 | Sham tDCSを2週間の10セッションを実施する |
主要アウトカム評価項目 | Fugl-Meyer Assessment(FMA) |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1)脳卒中初発テント上一側性病変の脳梗塞であること(脳卒中病巣は両側性ではない) 2)陽極刺激部位である病側前頭葉皮質がある程度保たれていること 3)脳卒中発症から治療までの経過時間が急性期(1週間以上1ヶ月未満)である |
除外基準 | 1)見当識障害や精神機能障害など認知機能の著しい低下を認める者 2)健康状態を研究実施医師が不適当と判断した場合 |
関連情報
研究費提供元 | 無し富山大学 脳神経外科 |
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実施責任組織 | 富山大学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 富山市杉谷 2630 |
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電話 | 0764347348 |
URL | |
sibata@dj8.so-net.ne.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。