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国立保健医療科学院
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UMIN試験ID UMIN000032286

最終情報更新日:2020年4月21日

登録日:2018年4月17日

脳卒中片麻痺上肢機能障害に対するスマートリハ治療の効果

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患脳卒中
試験開始日(予定日)2017-12-01
目標症例数100
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1視覚性自己運動錯覚(KiNvis)、ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)、非侵襲的脳刺激(rTMSまたはtDCS)、HANDS療法を、組み合わせて実施する
主要アウトカム評価項目麻痺側上肢機能評価(FMA、ARAT、MAL、MASほか)
副次アウトカム評価項目表面筋電図、脳波、機能的MRI

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1)脳卒中 2)初発 3)発症後、90日以上経過 4)右もしくは左上肢の運動麻痺がある 5)麻痺側指関節に重度の拘縮が無い 6)歩行可能(杖や装具などを使用可)
除外基準1)リハビリテーションの実施が困難 2)重篤な心疾患 3)コントロール不良の高血圧 4)重篤な、肝・腎機能障害の合併 5)運動を妨げる重篤な整形外科疾患の合併 6)高度の認知障害、重度の精神疾患の合併 7)その他、医師の判断による除外 8)ペースメーカーもしくは、埋め込み型除細動器を使用 9)90日以内に、痙攣発作があった 10)90日以内に、他の研究や治験に参加した 11)90日以内に、経頭蓋磁気刺激、経頭蓋直流電気刺激、治療的電気刺激療法、CI療法、促通反復療法など上肢の麻痺に対する特別な治療手技による上肢リハビリテーションを受けた 12)90日以内に、上肢痙縮に対するボツリヌス療法、およびフェノールブロックなどの神経ブロックを受けた 13)皮膚の状態や頭蓋の変形により、脳波が取得できない

関連情報

問い合わせ窓口

住所神奈川県藤沢市遠藤4360
電話0466480050
URL
E-mailkrugreims@yahoo.co.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。