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国立保健医療科学院
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UMIN試験ID UMIN000030468

最終情報更新日:2017年12月27日

登録日:2017年12月20日

下肢麻痺患者の運動機能障害に対する磁気刺激の効果の検討

基本情報

進捗状況 一般募集中
対象疾患下肢に麻痺を持つ患者
試験開始日(予定日)2017-12-19
目標症例数100
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1脊髄神経を標的として、磁気刺激を行う。 1日20分を2ないし4週継続する。
主要アウトカム評価項目三次元動作解析装置を用いた運動機能 介入直前、介入直後、介入から1週ごとに1回
副次アウトカム評価項目関節可動域、筋力、筋緊張検査、疼痛

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準健常成人: 脳卒中、神経・筋疾患、喉頭・咽頭の器質的疾患、呼吸器疾患、上部消化器疾患の既往がなく、今回の研究に関するインフォームド・コンセントが得られる20歳以上の成人 下肢麻痺者: リハビリテーション科入院中または外来通院中の患者で全身状態が安定し、今回の研究に関するインフォームド・コンセントが得られた患者
除外基準健常成人: 脳卒中、神経・筋疾患、喉頭・咽頭の器質的疾患、呼吸器疾患、上部消化器疾患、てんかんの既往があるもの、ペースメーカーを有するもの、人工内耳などの刺激部位に近接する部位に取り外しのできない磁性体があるもの。妊娠している女性。 下肢麻痺患者: 全身状態が不安定である患者、指示理解が得られない患者、てんかんの既往がある患者、ペースメーカーを有する患者、人工内耳などの刺激部位に近接する部位に取り外しのできない磁性体がある患者。入院中の患者は研究開始から2週間以内に退院が想定されるもの。妊娠している患者。

関連情報

問い合わせ窓口

住所愛知県豊明市沓掛町田楽が窪1-98
電話0562-93-9000
URL
E-mailtanikawa@fujita-hu.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。