UMIN試験ID UMIN000026625
最終情報更新日:2019年3月1日
登録日:2017年5月1日
生活期の上肢運動麻痺者における装着型随意運動介助型電気刺激装置の臨床応用
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 脳卒中、外傷性脳損傷、脊髄損傷、末梢神経損傷 |
試験開始日(予定日) | 2017-05-01 |
目標症例数 | 30 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 装着型随意運動介助電気刺激装置を在宅で1日6時間,28日間装着させる.電極の貼付部位は総指伸筋とする.対象は日常生活で積極的に麻痺側上肢を使い、機能訓練を実施する. |
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主要アウトカム評価項目 | Fugl-Meyer assessment上肢項目 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 対象者の選択基準は,1)上肢運動麻痺を持つ者,2)発症から180日以上経過した者,3)随意運動介助型電気刺激装置を使用して手指伸展の筋電を検知することができる者とする. |
除外基準 | 除外基準は,1)重度な手関節の可動域制限を認めるもの,2)重度な感覚障害を認めるもの,3)高度の高次脳機能障害を認めるもの,4)電気刺激療法の禁忌を有するもの(心臓疾患,ペースメーカ使用者などの金属類を体内に挿入する,感染症,血圧異常,皮膚疾患のある部位,急性疾患,血流障害の可能性があるもの) |
関連情報
研究費提供元 | 無し |
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実施責任組織 | 京都府立医科大学大学院医学研究科 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 京都府京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465 |
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電話 | 075-251-5324 |
URL | |
reha@koto.kpu-m.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。