UMIN試験ID UMIN000011831
最終情報更新日:2019年1月2日
登録日:2013年9月24日
小腸閉塞の診断に対するカプセル内視鏡検査の有用性に関する前向き観察研究
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 小腸閉塞 |
試験開始日(予定日) | 2013-09-24 |
目標症例数 | 30 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 観察 |
試験の内容
主要アウトカム評価項目 | 小腸閉塞再発率 |
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副次アウトカム評価項目 | パテンシーカプセルによる小腸開存性確認方法の比較、パテンシーカプセル検査の安全性、カプセル内視鏡検査所見 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 以下のすべてを満たす患者 1.小腸閉塞と診断された患者 2.同意取得時において年齢が20歳以上の患者 3.本研究の参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上患者本人の自由意思による文章の同意が得られた患者 |
除外基準 | 以下のいずれかを認める患者は研究対象から除外する 1.腸管安静・イレウス管による減圧治療で腸閉塞が解除することができない患者 2.腸虚血、穿孔をきたした患者 3.閉塞の解除に手術を行った患者 4.嚥下障害がありパテンシーカプセル、カプセル内視鏡を飲む込むことができない患者 5.ペースメーカー、自動除細動器が体内に留置されている患者 6.妊娠している患者 7.滞留を含む偶発症が発生した場合に、その治療として腹部手術を受けることが不可能な全身状態である患者、或いは手術療法に承諾を得られない患者 8.硫酸バリウムに対しアレルギーの既往がある患者 |
関連情報
研究費提供元 | なし |
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実施責任組織 | 東京大学医学部附属病院 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 東京都文京区本郷7-3-1 |
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電話 | 03-3815-5411 |
URL | |
yamada-a@umin.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。