UMIN試験ID UMIN000005396
最終情報更新日:2020年3月27日
登録日:2011年5月1日
中心性漿液性網脈絡膜症に対する選択的網膜レーザー(SRT)の安全性と有効性
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 中心性漿液性網脈絡膜症 |
試験開始日(予定日) | 2011-06-01 |
目標症例数 | 10 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 施行方法: レーザー室で患眼にベノキシール点眼で麻酔し、病変部に選択的網膜レーザーを照射する。 施行期間: 初回治療を行い、3ヶ月後に評価の上、効果不十分であればSRTを追加施行。施行1年後まで経過を追う。 |
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主要アウトカム評価項目 | 光干渉断層計所見 (漿液性網膜剥離の減少・消退) |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 中心暗点、変視症、中心視力低下などの自覚症状の生じている中心性漿液性網脈絡膜症患者 |
除外基準 | 眼科的除外基準:炎症性眼内疾患を有する症例。 全身的除外基準:全身性炎症性疾患を有する人、出血素因のある人や抗凝固療法中の人、妊婦・妊娠の可能性がある人、未治療の高血圧・糖尿病の人は対象から除外 |
関連情報
研究費提供元 | 無しなし |
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実施責任組織 | 大阪市立大学大学院医学研究科視覚病態学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 大阪市阿倍野区旭町1-4-3 |
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電話 | 06-6645-3867 |
URL | |
manabun@msic.med.osaka-cu.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。