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国立保健医療科学院
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UMIN試験ID UMIN000002369

最終情報更新日:2016年4月7日

登録日:2010年1月1日

Helicobacter pylori 除菌治療後におけるレバミピド投与効果についての検討

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患Helicobacter pylori 除菌成功患者
試験開始日(予定日)2009-10-01
目標症例数250
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1レバミピド投与群:レバミピド100mgを1日3回経口投与する。
介入2レバミピド非投与群
主要アウトカム評価項目病理組織学的所見の変化
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1)Helicobacter pylori 陽性患者。 2)20歳以上 3)早期胃癌患者においては、内視鏡的粘膜切除術(EMR)もしくは内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を施行する患者 4)文書にて自由意思による同意が得られた患者。
除外基準1)妊娠している可能性のある女性、 妊婦、授乳婦。 2)薬物に対する過敏症または特異体質が ある患者。 3)重篤な合併症を有する患者。 4)非ステロイド性消炎鎮痛薬を長期服用 中の患者。 5)除菌判定にてHelicobacter pylori 陰性と診断された患者。 6)担当医師が対象として不適当と認めた 患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所岡山県倉敷市松島577
電話086-462-1111
URL
E-mailtkamada@med.kawasaki-m.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。