UMIN試験ID UMIN000002146
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2009年7月1日
重症気管支喘息患者の呼気NO濃度に対するオマリズマブの効果に関する検討
基本情報
進捗状況 | 試験中止 |
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対象疾患 | 重症気管支喘息 |
試験開始日(予定日) | 2009-07-01 |
目標症例数 | 20 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 観察 |
試験の内容
主要アウトカム評価項目 | 呼気NO濃度 |
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副次アウトカム評価項目 | 喘息コントロールテストのスコア |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 既存治療によっても喘息症状をコントロールできない難治の患者。 高用量の吸入ステロイド薬および複数の喘息治療薬を併用しても症状が安定せず、通年性吸入抗原に対して陽性を示し、体重および初回投与前血清中総IgE濃度が投与量換算表で定義される基準を満たす患者。症状が安定しないとは、下記の症状のいずれかが改善しないことを示す。1)喘息に起因する明らかな呼吸機能の低下(FEV1.0が予測正常値に対して80%未満。2)毎日喘息症状が観察される。3)週1回以上夜間症状が観察される。 |
除外基準 | 1)妊娠中、授乳中の女性、および問診により妊娠している可能性のあると判断される女性。2)本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者。3)体重30kg以下の患者 |
関連情報
研究費提供元 | 厚生労働科学研究費補助金 |
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実施責任組織 | 群馬大学 大学院医学系研究科 病態制御内科学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 前橋市昭和町3-39-15 |
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電話 | 027-220-8123 |
URL | |
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詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。