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国立保健医療科学院
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UMIN試験ID UMIN000002116

最終情報更新日:2017年8月9日

登録日:2009年6月25日

胃切除術式と胃術後障害に関する研究

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患胃癌に対して胃切除術を施行した患者(胃局所切除術ではGISTを含む)
試験開始日(予定日)2009-07-01
目標症例数5600
臨床研究実施国日本
研究のタイプ観察

試験の内容

主要アウトカム評価項目全般QOL(SF-8)、症状特異的QOL(GSRS)、その他の消化器症状、食事量、体重変化、満足度
副次アウトカム評価項目上記項目の組み合わせについての関連性を調べる。

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準(1) 病理組織学的に胃癌であることが確認されており、進行度はStage IAまたはStage IBである  ※ 胃局所切除術では、胃癌以外(GISTなど)も含める (2) 初回胃切除例である (3) 化学療法施行歴はない (4) 明らかな再発,転移を認めていない (5) 術後1年以上経過している (6) PS(physical status)は0または1である (7) 調査票の内容を理解することが可能である (8) 胃切除術以上に調査票結果に影響を及ぼす他の要因(併存疾患や手術既往)がない (9) 重篤な臓器障害、精神疾患を合併していない (10) 患者本人による署名、日付が記載された同意文書が得られている
除外基準(1) 活動性の重複癌を有する症例 (2) 他の術式を同時に施行する症例(胆嚢摘出術等を除く) (3) その他、試験責任(担当)医師などが本試験を安全に実施するのに不適当と判断した 症例

関連情報

問い合わせ窓口

住所〒105-8461東京都港区西新橋3-25-8
電話03-3433-1111
URL
E-mailnakada@jikei.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。