UMIN試験ID UMIN000001936
最終情報更新日:2016年4月7日
登録日:2009年5月2日
難治性喘息におけるセルソーバCS-180Sを用いた高用量白血球除去療法の有効性の検討
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 難治性気管支喘息 |
試験開始日(予定日) | 2008-11-01 |
目標症例数 | 10 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | セルソーバCS-180Sによる白血球除去療法を1週間に1回、計2回行う。 |
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主要アウトカム評価項目 | 朝、晩のピークフロー値の改善 |
副次アウトカム評価項目 | 喘息コントロールテストの点数の改善 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 2001年に米国胸部疾患学会が定義した難治性喘息に該当する患者 |
除外基準 | 妊娠中の患者。 重篤な心血管系疾患を有する患者。 感染症を合併している患者。 白血球数が3000/microliter未満の患者。 貧血(ヘモグロビン10g/dl以下)の患者。 |
関連情報
研究費提供元 | 厚生労働科学研究費補助金 |
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実施責任組織 | 群馬大学 大学院 医学系研究科 病態制御内科学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 前橋市昭和町3-39-15 |
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電話 | 027-220-8123 |
URL | |
tamotsui@showa.gunma-u.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。