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国立保健医療科学院
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UMIN試験ID UMIN000000863

最終情報更新日:2016年4月5日

登録日:2008年4月30日

スギ花粉症発症予防に対する乳酸菌(KW株)摂取の有効性の検討

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患スギ花粉症
試験開始日(予定日)2007-10-01
目標症例数50
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1花粉飛散期前からの6ヶ月間、乳酸菌(KW3110株)カプセル(50mg)を一日一回摂取する。
介入2花粉飛散期前からの6ヶ月間、プラセボカプセルを一日一回摂取する。
主要アウトカム評価項目スギ花粉症の発症率
副次アウトカム評価項目血清中抗スギ花粉IgE抗体、血清中ECP濃度、末梢血中のリンパ球サブセット検査

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1) スギ花粉に対するCAP-RAST値がclass 2以上、2)過去の花粉飛散期中にアレルギー性鼻炎の症状を呈さない
除外基準1) 抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬、点鼻ステロイド薬などの連続使用が避けられない患者、2) 免疫療法中の患者、3) 妊婦、妊娠の可能性および授乳中の患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
電話043-222-7171
URL
E-mailhoriguti@faculty.chiba-u.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。