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国立保健医療科学院
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UMIN試験ID C000000257

最終情報更新日:2011年4月7日

登録日:2005年9月30日

表在性膀胱癌に対する内視鏡手術後の抗癌剤膀胱内注入療法における投与方法の比較試験

基本情報

進捗状況 参加者募集終了-試験継続中
対象疾患表在性膀胱癌
試験開始日(予定日)2002-05-01
目標症例数300
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

主要アウトカム評価項目再発
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準原発性表在性膀胱腫瘍(Ta,T1,G1,G2)の症例 初発で、かつ多発腫瘍を有する新鮮症例、または再発症例。 再発例の場合、以前に膀胱腔内注入療法を受けていてもよいが、前回の治療 から少なくても4週間以上経過している症例とする。 組織学的に膀胱腫瘍(移行上皮癌)と診断された症例。 TUR-Btにて腫瘍を治癒切除した症例。 術後、膀胱鏡などにより膀胱腫瘍再発の有無を定期的に確認することが可能な症例。 被験者本人の文書による同意が得られている症例。
除外基準Tisを伴う症例。 G3優位の症例。 心機能異常又はその既往歴のある症例。 本剤に対し重篤な過敏症の既往歴のある症例。 腎、肝、造血機能などに高度の障害を有する症例。 感染症を合併している症例。 活動性の重複癌を有する症例。 上部尿路腫瘍の既往のある症例。 その他、試験責任医師/試験分担医師が不適当と認めた症例。

関連情報

問い合わせ窓口

住所
電話029-853-3223
URL
E-mail

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。