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国立保健医療科学院
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UMIN試験ID C000000133

最終情報更新日:2016年4月7日

登録日:2005年9月12日

プラチナベースの初回化学療法後に増悪を認めた非小細胞肺癌進展例に対するドセタキセル単剤療法とドセタキセルとS-1併用療法の無作為化第Ⅱ相比較試験 (OLCSG 0503)

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患プラチナベースの初回化学療法後に増悪を認めた非小細胞肺癌
試験開始日(予定日)2005-09-01
目標症例数60
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1S-1とドセタキセルによる併用化学療法を行う。
介入2ドセタキセル単剤による化学療法を行う。
主要アウトカム評価項目奏効率
副次アウトカム評価項目無増悪生存期間、全生存期間、Quality of life, 有害事象の発現割合

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準組織診あるいは細胞診により非小細胞肺癌と確認されている。 プラチナベースの初回化学療法後の増悪例である。 75歳以下である。 ECOGのperformance statusが0~1。 測定可能病変を有する。 骨髄,肺,肝,腎機能が保持されている。 前治療から4週間以上経過している症例 書面でInformed consentが得られている。
除外基準活動性の重複癌を合併している症例 活動性の間質性肺炎 治療を要する心嚢・胸・腹水 重篤な心疾患 コントロール困難な糖尿病 重篤な感染症 その他,重大な合併症を有する症例 妊娠中あるいは授乳中の女性 その他担当医師が不適当と判断した症例

関連情報

問い合わせ窓口

住所700-8558 岡山市鹿田町2-5-1
電話086-235-7227
URL
E-mailntakigaw@md.okayama-u.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。