UMIN試験ID C000000067
最終情報更新日:2016年4月7日
登録日:2005年8月18日
漿膜浸潤陽性例に対するCDDP,5FU,UFT併用補助化学療法の有用性に関する研究(Protocol 2)(JCOG9206-2)
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 胃癌治癒手術症例で漿膜浸潤症例 |
試験開始日(予定日) | 1993-01-01 |
目標症例数 | 280 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 手術単独群(2群以上のリンパ節郭清を伴う広範囲胃切除術) |
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介入2 | 手術+CDDP(ip)+CDDP/5FU(iv)+UFT(po) |
主要アウトカム評価項目 | 全生存期間 |
副次アウトカム評価項目 | 無病生存期間,再発形式 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1) 胃癌が組織学的に証明され.治癒手術を受けている. 2) 肉眼的に漿膜浸潤がある(S2-3). 3) リンパ節転移がN0-N2. 4) 年齢75歳以下. 5) 胃癌に関する前治療がない. 6) 重篤な合併症がなく,術前検査値がGrade 0 or 1. 7) 胃癌以外の同時,異時性重複癌がない. 8) 腹腔細胞診が陰性. 9) 本人あるいは家族からからinformed consentを得ている. |
除外基準 | 特になし |
関連情報
研究費提供元 | 厚生労働省 |
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実施責任組織 | 日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG) |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 〒104-0045 東京都中央区築地5-1-1 |
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電話 | |
URL | http://www.jcog.jp/ |
JCOG_sir@ml.jcog.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。