生体肝移植ドナーの術中胆道造影における小児用血管造影バルーンカテーテルの有用性に関する研究

臨床研究実施計画番号 jRCTs062200021

最終情報更新日：2023年11月6日

登録日：2020年10月12日

基本情報

• 進捗状況: 参加者募集中
• 対象疾患: 生体肝移植ドナー
• 試験開始日（予定日）: 2020-10-12
• 目標症例数: 10
• 臨床研究実施国: 日本
• 研究のタイプ: 介入研究
• 介入の内容: 小児用血管造影バルーンカテーテルを使用した術中胆道造影

試験の内容

主要評価項目

1. 尾状葉枝を含む全亜区域胆管枝（B1-8）のうち、術中胆道造影で同定可能な本数（1-8本）。
2. 胆道造影手技に関わる術中及び術後有害事象発生率。

• 副次評価項目: 再建すべきグラフト側胆管の本数。

対象疾患

• 年齢（下限）: 20歳以上
• 年齢（上限）: 65歳以下
• 性別: 男女両方
• 選択基準: 生体肝移植ドナーとなる者。すなわち、20歳以上、65歳以下の健常者で、生体肝移植ドナーとなることを希望する者。
• 除外基準: 研究への参加を拒絶した方。

保険外併用療養費

• 保険外併用療養費の有無: あり

関連情報

• 研究責任医師: 坂元 克考